煮物でわかる!料理とウモプラスとの相性
かぼちゃの煮物、肉じゃが、煮豆など、柔らかい素材を煮崩れさせずにふっくらと炊き上げたい場合は、ウモプラスにお任せください。
理由はお米を炊くときと同じで、ウモに含まれるミネラルが素材の表面の水溶性食物繊維であるペクチンと結合するため、たとえば、かぼちゃや芋・豆などでは、水分を含んだままほっこりと煮上がります。
ウモに含まれるミネラルが、かぼちゃや豆が持つ甘みをうまく引き立てるため、滋味のある味わいになるのです。
また、大根などおでんの材料も、ウモプラスを2~10滴ほど入れた汁で下茹でしておくと、煮崩れせず大根などの程よい甘味を引き出します。
また、ごぼう、竹の子、ゼンマイ、玉ねぎ等に使用すると、匂いが手に着きにくく、変色も無く、美味しくなります。
肉をやわらかく煮込む
豚の角煮、ビーフシチューやカレー、肉の煮込み料理は、肉をほろりと柔らかくし、肉の形は煮崩れずに仕上がるというのが理想です。しかし高価な肉をじっくりと時間をかけなくては難しいものです。そこで、ウモプラスの登場です。
肉をじっくりやわらかく煮込みたい場合は、表面に焼き入りをつけた肉を鍋に入れると同時に、ウモプラスを30滴(1.2ml)ほど入れて煮込みます。
このとき、肉のアクがたくさん浮いてきます。これは、umoに含まれる6種類のミネラルが、素材のアクを呼び寄せるからです。しっかりアク抜きができるので、仕上がりがすっきりと高級品の味わいとなります。焼肉の場合は、焼く前にスプレーすると一層おいしくなります。
(1)肉をいためる。
(2)煮込む段階で、ウモプラスを入れます。
(3)アクをすうとき、いつもよりたくさん出ていることに気づくでしょう。